兵庫県六甲山の間伐材を活用したサスティナブルな酒器 SAKAMORI PROJECT vol.1

SAKAMORI PROJECT vol.1

灘五郷酒造組合と神戸木材業協同組合による共同事業で六甲山の間伐材(広葉樹)を使用した酒器を製作販売。

兵庫の「酒造り」を支えてきた 兵庫県の「森」を讃え、「酒盛り」をコンセプトに、 兵庫県の自然資源を有効に生かしたプロダクトを制作。 その販売収益の一部を兵庫県の自然を守るための活動資金として寄付します。環境に配慮した持続可能な社会を目指すプロジェクト。

六甲山の整備のため間伐されたさまざまな種類の木材には、素材としては優れているものの、再利用の難しい端材が多く出てしまう課題があります。その端材を有効活用するため、兵庫県内で活躍する木作アーティストが酒器を製作。

兵庫県酒造組合連合会では地域の木材業と協働し、新しい循環型産業の形として、「地域の間伐材を使った酒器」を製作販売する、「SAKAMORI(酒×森)プロジェクト」に取り組みます。※ 収益の一部は、公益社団法人兵庫県緑化推進協会を通し、「ひょうごの森づくり」へ寄付され、森林整備などに活用されます。


【取扱店】白鶴酒造資料館、菊正宗酒造記念館、沢の鶴資料館ミュージアムショップ、

櫻正宗記念館 櫻宴、浜福鶴吟醸工房、白鹿クラシックス、德若、甘辛の関寿庵

【販売価格】6,530円(税込)

【協力】兵庫県木材業協同組合連合会

【販売元】株式会社リュウズ


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